きょうどう‐がくしゅう【協働学習】
学習者が相互に協力しながら、共通の目標や課題の達成を目指す学習。
きょうどうがた‐もんだいかいけつのうりょく【協働型問題解決能力】
OECD(経済協力開発機構)が3年に一度実施する学習到達度調査PISA(ピザ)の出題科目の一つ。他者と協力して問題の解決にあたる能力を測るもので、2015年に追加された。
きょうどう‐きょういく【協同教育】
⇒コーオプ教育
きょうどう‐くみあい【協同組合】
農林漁業者・中小商工業者、または消費者などが、その事業や生活の改善を図るために、協同して経済活動などを行う組織。農業協同組合・生活協同組合など。
きょうどう‐じぎょう【協働事業】
福祉・防災・環境・地域振興など地域が抱えるさまざまな課題に対して、市民と地方公共団体が協議し、役割を分担しながら解決していく取り組み。
きょうどうそしき‐きんゆうきかん【協同組織金融機関】
会員の相互扶助を目的に、協同組合の方式を経営形態に採用している金融機関。会員は中小企業、個人事業者など各協同組織に関する法律で定められており、職域や地域、事業体、団体などで組織された組合員が協同...
きょうどうそしき‐ちゅうおうきかん【協同組織中央機関】
⇒系統中央機関
きょうどう‐たい【協同体】
⇒共同体
きょうどうろうどう‐の‐きょうどうくみあい【協同労働の協同組合】
⇒ワーカーズコープ
きょうどう‐ロボット【協働ロボット】
人との共同作業を前提とした産業用ロボット。人協働ロボット。 [補説]従来の産業用ロボットは、安全柵を設置するなどして、人の作業スペースから隔離する必要があったが、平成25年(2013)に労働安全...