ごじつ‐たん【後日譚】
⇒後日談
ごじつ‐だん【後日談】
ある事件や物語などが一段落ついた、その後の話。後日譚(たん)。シークエル。⇔前日譚。
ごじつのはなし【後日の話】
河野多恵子の長編小説。平成11年(1999)刊行。17世紀のイタリアを舞台に、死刑囚の夫に鼻を食いちぎられた新妻の数奇な人生を描く。
ごじ‐はっきょう【五時八教】
天台宗で、釈迦(しゃか)1代の説法に対する教相判釈(きょうそうはんじゃく)。説法年時により5期に分けた五時と、教え導く方法の上から立てた化儀(けぎ)の四教、導かれる側の能力に応じた教えの内容の上...
ご‐じぶん【御自分】
[代] 1 反射代名詞。会話の相手または第三者自身をさして、敬意を込めていう語。「お言葉ですが、—はどうなんですか」「社長が—で運転なさるそうです」 2 二人称の人代名詞。江戸時代、武士階級の男...
ゴジ‐ベリー【goji berry】
クコの果実。
ごじゃ‐ごじゃ
[副](スル) 1 いろいろなものが入り乱れているさま。「何でも—(と)書き留める」 2 ぶつぶつと不平や苦情を並べるさま。「—(と)言うな」 [形動]に同じ。「—な部屋を整頓する」 [ア...
ゴジャール【Gojar】
パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州の上部フンザとよばれる地域の名称。カリマバードの北東に位置し、フンザ藩王国の藩王の別荘があったグルミット、中国との国境のスストなどの町がある。ワヒ族が...
ご‐じゅう【五十】
1 10の5倍の数。 2 50歳。いそじ。「—の坂を越える」
ご‐じゅう【五重】
五つ重なっていること。