さいきか‐てんねんガス【再気化天然ガス】
⇒アール‐エル‐エヌ‐ジー(RLNG)
さい‐きかんし【細気管支】
肺に入った気管支が枝分かれを繰り返し、内径が約1ミリメートル以下になった部分から先で、気管支壁に肺胞構造が出現する呼吸細気管支の手前までの領域をいう。
さいきかんし‐えん【細気管支炎】
気管支が肺胞に入る手前の呼吸細気管支に生じる炎症。急性と慢性がある。急性はウイルス性で、生後1か月から2歳までの乳幼児に多い。冬に流行し、感冒に似た症状が数日続いた後、喘鳴が聞かれるようになり、...
さいき‐かんすう【再帰関数】
《recursive function》コンピューターのプログラムを実行中に、ある関数が自分自身を呼び出して実行すること。→再帰呼び出し
さいき‐かんぱつ【才気煥発】
[名・形動](スル)すぐれた才知の働きが盛んに現れること。また、そのさま。「—な人」「—する少壮歌人」〈小林秀雄・西行〉
さいきがた‐ニューラルネットワーク【再帰型ニューラルネットワーク】
《recurrent neural network》⇒リカレントニューラルネットワーク
さいき‐けいこう【再帰蛍光】
真空中に孤立した分子の発光現象。分子自体の振動エネルギーが分子内の電子を励起することによって生じる。理論的にその存在が予言されていたが、2016年に初めて観測に成功した。
さいきけい‐せい【催奇形性】
奇形を生じさせる性質。放射線、催眠薬サリドマイドなどにみられる。催奇性。
さいき‐し【佐伯市】
⇒佐伯
さいき‐しんせい【再帰新星】
短期間で2回以上の急激な増光・減光が繰り返して観測された新星。増光の間隔は一般的に不定期であり、1年から数十年程度のものが知られる。回帰新星。反復新星。