さいこう‐ぜん【最高善】
倫理学で、善悪を判定する究極の規準となる最高の道徳的理想・目的。至善。至高善。
さいこう‐だん【彩光弾】
白・赤・緑などの光を出す信号弾。夜間の通信・警報などに使用。
さい‐こうちょう【最高潮】
ある雰囲気や感情などが最も高まった状態。また、その場面や時期。クライマックス。「場内の興奮は—に達した」
さいこう‐とうしせきにんしゃ【最高投資責任者】
⇒シー‐アイ‐オー(CIO)
さいこうにっき【細香日記】
南条範夫の長編小説。江馬細香の生涯を描く。昭和56年(1981)刊行。翌昭和57年(1982)、第16回吉川英治文学賞を受賞。
さいこう‐の‐ふ【再考の府】
参議院の異称。衆議院で可決された法案を再度審議し、是正する立場にあることから。
さいこうはっこうがくせいげん‐せいど【最高発行額制限制度】
発券制度の一。政府が中央銀行に対して、準備資産の内容やその比率とは無関係に銀行券発行の最高限度額を定める制度。限度外発行を認める最高発行額屈伸制限制度と、認めない最高発行額直接制限制度とに分かれ...
さい‐こうび【最後尾】
行列や、長くつながっているものなどのいちばん後ろ。
さい‐こうべん【再抗弁】
民事訴訟で、抗弁に対して、相手方がさらにこれを排斥する事由を主張すること。
さいこう‐ほう【最高峰】
1 連山の中でいちばん高いみね。「アルプスの—」 2 ある一群の中でいちばんすぐれているもの。「源氏物語は平安文学の—だ」