さい‐はん【再版】
[名](スル)前に出版した図書を同一の紙型や原版を用いて、再び出版すること。また、その図書。「10年ぶりに—された辞書」
さい‐はん【再販】
[名](スル) 1 仕入れた商品を再び売ること。再販売。 2 「再販売価格維持契約」の略。
さいはん‐じ【最繁時】
《busy hour》電話網などの通信回線・設備が最も混雑する時間帯。
さいはんじ‐こすう【最繁時呼数】
⇒ビー‐エッチ‐シー‐エー(BHCA)
さいはんじ‐はっこすう【最繁時発呼数】
⇒ビー‐エッチ‐シー‐エー(BHCA)
さいはん‐せい【再販制】
《「再販制度」とも》⇒再販売価格維持契約
さい‐はんばい【再販売】
[名](スル)「再販」1に同じ。
さいはんばいかかくいじ‐けいやく【再販売価格維持契約】
製造業者などがその商品を販売する卸売業者や小売業者に対して顧客への販売価格を指定し、これを維持させる契約。再販契約。再販制。 [補説]日本では、著作物である書籍・雑誌・新聞・音楽ソフトの4品目が...
さいはんぼうしすいしん‐ほう【再犯防止推進法】
《「再犯の防止等の推進に関する法律」の略称》犯罪や非行をした者等が再び犯罪や非行をすることを防止するための施策の基本となる事項について定めた法律。平成28年(2016)成立。
さい‐ば【細馬】
よい馬。駿馬(しゅんめ)。良馬。さいめ。「外様の大名共、—に轡(くつばみ)を噛(か)ませて」〈太平記・一一〉