さいかち‐むし【皂莢虫】
(関東地方南部で)カブトムシの別名。
さい‐かん【才幹】
物事を成し遂げる知恵や能力。手腕。「学問—共に優れた人物」
さい‐かん【再刊】
[名](スル)休刊または廃刊していた新聞や雑誌などを再び刊行すること。復刊。
さい‐かん【災旱】
ひでりによる災害。「三日の間小止(をや)み無くして、—の憂へ永く消えぬ」〈太平記・一二〉
さい‐かん【災患】
わざわい。災難。「—を救う」
さい‐かん【彩管】
絵をかく筆。えふで。画筆。「—を揮(ふる)う」
さい‐かん【祭官】
祭事を行う役人。特に、祭事を主宰する役人。祭主。
さい‐かん【斎館】
神職などが神事に携わる前に心身を清めるためにこもる建物。神館(かんだち)。ものいみのたち。いみどの。
さい‐かん【菜館】
中華料理店のこと。多く、店名に付けて用いる。
さい‐かん【歳寒】
寒さの厳しい時節。冬季。冬。