しゃっきり
[副](スル) 1 ぴんと張っているさま。気持ち・態度・姿勢などがしっかりしているさま。「—(と)背筋を伸ばす」「もっと—しなさい」 2 歯ざわりがよいさま。また、みずみずしいさま。しゃきしゃき...
しゃっかん‐さい【借換債】
《「かりかえさい」とも》⇒借換(かりかえ)公債
ジャッキ【jack】
小さい力で重い物を垂直に持ち上げる機械装置。ねじ・歯車・油圧などを利用するもので、主に人力によって動かす。自動車修理や家屋の移転のときなどに使用する。扛重機(こうじゅうき)。
しゃ‐しょう【社掌】
旧制で、神職の職名。府県社・郷社で社司の下に属し、村社・無格社では祭祀(さいし)をつかさどり、庶務を管理した。
シャットゴンブズ‐モスジッド【Saith Gunbad Masjid】
バングラデシュ南部の町バゲルハット近郊にあるイスラム寺院。名称は「60のドームのモスク」を意味する。15世紀半ば、トルコ系の武将カーン=ジャハーン=アリにより建立。長辺約48メートル、短辺約32...
しゃ‐し【社司】
1 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職。神官。神主(かんぬし)。やしろのつかさ。 2 旧制で、神職の職名。府県社・郷社の社掌(しゃしょう)の上の位で、祭祀(さいし)・庶務を管理した。昭和21年...
しゃっちょこ‐ば・る【鯱張る】
[動ラ五(四)]「しゃちほこばる」の音変化。「あまり—・らずに楽にしなさい」
しゃ‐てい【射程】
1 銃砲・大砲やミサイルなどの、発射の起点と着弾点との水平距離。弾丸が届く距離。射程距離。「目標が—に入る」→最大射程 →有効射程 2 届きうる範囲。射程距離。「政権を—に入れる」「目標達成も—...
じゃく‐でんかいしつ【弱電解質】
水に溶けたときの電解度が小さい電解質。アニリン・酢酸・アンモニアなど。→強電解質
ジャポニカ【Japonica】
1 欧米人の間における日本趣味。日本画や浮世絵などを飾ったりする趣味。 2 動植物や物品の名称に用いて、日本の、の意を表す。「カメリア—」「エンサイクロペディア—」