しち‐へんげ【七変化】
1 変化舞踊の形式の一。7種の小品舞踊を組み合わせ、一人の俳優が連続して早変わりで踊り分けるもの。七化(ななば)け。→変化物(へんげもの) 2 ランタナの別名。 3 アジサイの別名。
じっきゃく‐もく【十脚目】
甲殻類のうち、エビ・カニ・ヤドカリ類の分類学上の名称。世界で約1万種、国内では約2250種が知られ、根鰓(こんさい)亜目と抱卵亜目の2系統に分類される。名称は、5対の胸脚を持つことから。エビ目。...
しち‐はいせん【七俳仙】
松永貞徳門下の七人の俳人。野々口立圃(ののぐちりゅうほ)・松江重頼・山本西武(やまもとさいむ)・鶏冠井令徳(かえでいりようとく)・安原貞室・北村季吟・高瀬梅盛。
しっかり【確り/聢り】
[副](スル) 1 物事の基礎や構成が堅固で安定しているさま。 ㋐かたく強いさま。「ロープを—(と)結ぶ」 ㋑確かでゆるがないさま。「土台の—(と)した建物」 2 考えや人柄などが堅実で信用でき...
しつこ・い
[形][文]しつこ・し[ク] 1 色・味・においなどが濃厚すぎて、後に残る感じである。くどい。「脂が多くて—・い味」 2 物事にこだわって煩わしい感じである。また、つきまとってうるさい。執念深い...
した‐じ【下地】
1 物事が成り立つ土台となるもの。基礎。素地。素養。「小さいころから音楽の—がある」「—が入っているのですぐに酔う」 2 (「助枝」とも書く)木や竹の細い材を縦横に組んだ壁の骨組み。壁下地。かべ...
しつ‐れい【失礼】
[名・形動](スル) 1 他人に接する際の心得をわきまえていないこと。礼儀に欠けること。また、そのさま。失敬。「—なやつ」「先日は—しました」 2 他人のもとを立ち去ることのていねいな言い方。...
シティー‐バイク【city bike】
⇒シティーサイクル
じつぶつてきけいきじゅんかん‐りろん【実物的景気循環理論】
⇒リアルビジネスサイクル理論
じっこう‐きょう【実行教】
教派神道の一。富士講をもとに柴田花守が組織化した教団。明治15年(1882)一派独立。本部は埼玉県さいたま市。