こ‐だち【小太刀】
小さい太刀。また、それを用いて行う武術。
ごそく‐もじ【御息文字】
[名・形動ナリ]《近世語》御息災(ごそくさい)の女性語。「お煩ひも遊ばさず—の鎌倉入り」〈浄・源平躑躅〉
こた・える【答える】
[動ア下一] [文]こた・ふ[ハ下二]《「応える」と同語源》 1 相手からかけられた言葉に対して返事をする。「元気よく、はい、と—・える」 2 質問や問題に対して解答を出す。「設問に—・えなさい」
こ‐たば【小束】
小さくくくってたばねたもの。小さい束。⇔大束。
ご‐チャンネル【5ちゃんねる】
日本最大規模の電子掲示板(BBS)サイト。ニュース、世界情勢、趣味、芸能、ゲームなど、分野別に数百の掲示板が設けられ、それぞれ話題別に細分されたスレッドからなる。匿名での投稿が基本であり、独特な...
こ‐ちご【小稚児】
小さい子供。「年十五、六ばかりなる—の、髪唐輪(からわ)に上げたるが」〈太平記・二〉
こちた・し【言痛し/事痛し】
[形ク] 《「こといたし」の音変化》 1 人の口がうるさい。煩わしい。「人言(ひとごと)はまこと—・くなりぬともそこに障らむ我にあらなくに」〈万・二八八六〉 2 ことごとしい。おおげさだ。「殿上...
こ‐だん【小段】
1 段数の少ない、小さい階段。 2 堤防や築地(ついじ)の斜面の中腹につくる小さな平段。
こ‐だま【小玉】
1 小さい玉。 2 弥生時代から古墳時代にかけて、首飾り・腕飾りなどに用いた直径5、6ミリの丸い玉。多くガラス製。 3 「小玉銀」の略。
こだわ・る
[動ラ五(四)] 1 ちょっとしたことを必要以上に気にする。気持ちがとらわれる。拘泥(こうでい)する。「些細(ささい)なミスに—・る」「形式に—・る」 2 物事に妥協せず、とことん追求する。「素...