ツイート【tweet】
[名](スル)《原義は、小鳥がさえずる意》SNSのツイッター(現X(エックス))において、ごく短い文を投稿すること。また、その文そのもの。日本語版サービスの提供開始時には「つぶやく」が使われていた。
断(だん)じて行(おこな)えば鬼神(きしん)も之(これ)を避(さ)く
《「史記」李斯伝から》断固とした態度で行えば、鬼神でさえその勢いに気(け)おされて避けて行く。決心して断行すれば、どんな困難なことも必ず成功することのたとえ。
だん‐ねつ【断熱】
[名](スル)外部との熱の出入りをさえぎること。「二重窓にして—する」
たんぜん‐ぶろ【丹前風呂】
江戸初期、江戸の神田佐柄木(さえぎ)町、堀丹後守の邸の前にあった町風呂。容色のすぐれた湯女(ゆな)を置いて、遊客を誘い、繁盛したという。明暦3年(1657)禁止。
ちご‐まげ【稚児髷】
少女の髪形の一。頭上で振り分けた髪を左右に高く輪にして結ぶもの。もと公家や寺などの稚児が結っていたのがのちに一般化した。江戸後期の京坂では、髷を大きくふくらませ、中央を布でおさえた形が流行した。...
ちゅう‐りょう【柱梁】
1 柱とうつばり。 2 柱やうつばりのように物事のささえとして頼りになるもの。また、頼りになる人。大黒柱。
ちまた‐の‐かみ【岐の神/衢の神】
1 道の分岐点を守り邪霊の侵入を阻止する神。また、旅人の安全を守護する神。道祖神。さえのかみ。 2 《天孫降臨のとき、天の八衢(やちまた)に出迎えて先導したというところから》猿田彦神(さるだひこ...
ツイーター【tweeter】
《「ツィーター」「トゥイーター」とも。小鳥のさえずりの意から》高音専用スピーカー。→スコーカー →ウーハー
ツイッター【Twitter】
《小鳥のさえずり・おしゃべりの意》SNSの一つ、X(エックス)の旧称。2006年にサービス開始、2023年にXと改称。
だも
[副助]《副助詞「だに」+係助詞「も」の音変化》…でさえも。…ですらも。おもに漢文訓読系統の文章にみられる。「科学の法則を、想像—及ばざる昔に引張れば」〈漱石・思ひ出す事など〉 「男は功に—報ぜ...