鶴(つる)の一声(ひとこえ)
多くの人の議論や意見をおさえつける、有力者・権威者の一言。「社長の—で決まる」
つるさき‐おどり【鶴崎踊(り)】
大分市鶴崎の盆踊り。8月17日から数日間行われる。「猿丸太夫」と「左衛門(さえもん)」の2曲がある。
つるが‐わん【敦賀湾】
福井県南部、若狭(わかさ)湾の東側にある支湾。敦賀半島先端の立石(たていし)岬と東岸の敦賀市岡崎を結ぶ線を湾口とした、南北約10キロメートル、東西約3〜7キロメートルの湾。北西季節風を敦賀半島が...
ディー‐エッチ‐エー【DHA】
《docosahexaenoic acid》⇒ドコサヘキサエン酸
つっかい‐ぼう【突っ支い棒】
戸などが開いたり、物が倒れたりしないようにするささえの棒。
てい‐じつ【貞実】
[名・形動]節操があり、篤実であること。また、そのさま。「—な心さえありゃあ」〈逍遥・当世書生気質〉
てい‐けい【提携】
[名](スル) 1 互いに助け合うこと。共同で物事を行うこと。タイアップ。「他社と—する」「業務—」 2 手に持つこと。たずさえること。
つぼ【壺】
《古くは「つほ」》 1 胴がふくらみ、口が狭くなった形の容器。陶製・木製・ガラス製などがある。 2 ばくちで、采(さい)を入れて伏せる器。壺皿。「—を振る」 3 深くくぼんでいるところ。「滝—」...
つっ‐かい【突っ支い】
物が倒れないようにささえるもの。つっかえ。「柱には幾つともなく丸太の—がしてある」〈木下尚江・良人の自白〉
つがい【番い】
《動詞「つがう」の連用形から》 [名] 1 二つのものが組み合わさって一組みになること。また、そのもの。対。 2 動物の雄と雌の一組み。また、夫婦。「文鳥を—で飼う」 3 からだなどの各部のつ...