《古くは「つほ」》

  1. 胴がふくらみ、口が狭くなった形の容器。陶製・木製・ガラス製などがある。

  1. ばくちで、采 (さい) を入れて伏せる器。壺皿。「壺を振る」

  1. 深くくぼんでいるところ。「滝壺」「鞍 (くら) 壺」

  1. 矢を射るときにねらう所。矢壺。

  1. 物事の大事なところ。急所。要所。「壺を押さえる」「壺をはずした質問」

  1. ここと見込んだところ。「それでは相手の思う壺だ」

  1. 灸 (きゅう) や鍼 (はり) の治療で効果のある、人体の定まった位置。

  1. 三味線・琴などの弦楽器の勘所。