さかいみなと‐し【境港市】
⇒境港
さかい‐め【境目】
境となる所。相接する所。分かれ目。「人道と車道の—」「及落の—にいる」
さかい‐もめ【境揉め】
「境争い」に同じ。
さか‐いり【酒煎り】
酒を少量用いて材料をいりつけ、酒の香りをつけること。エビ・貝・イカ・ぎんなんなどの下処理として行う。
さかい‐りゅう【堺流】
1 茶道の流派の一。堺の茶匠武野紹鴎(たけのじょうおう)を開祖とし、室町末期に成立。紹鴎流。 2 和様書道の流派の一。堺に居を構えた牡丹花肖柏(ぼたんかしょうはく)が創始。
さか‐いわい【逆祝ひ】
わざと不吉なことを言って、祝いとすること。「総じて祝ひは—。…悲しい事のありたけを、揃へて祝へば」〈浄・孕常盤〉