さか‐また【逆叉/逆戟】
シャチの別名。
さか‐まつげ【逆睫】
「逆さ睫(まつげ)」に同じ。
さか‐まんじゅう【酒饅頭】
小麦粉の生地に酒を入れて作った皮であんを包んで蒸した饅頭。《季 冬》
さか‐みず【逆水】
下流から上流へ逆流する水。「—岸に余り、流れ十万に分かれて」〈太平記・八〉
さか‐みず・く【酒水漬く】
[動カ四]酒にひたる。酒宴を催す。「—・き栄ゆる今日のあやに貴さ」〈万・四二五四〉
さか‐みせ【酒店】
酒を売る店。さかや。さかだな。
さか‐みち【坂道】
坂になっている道。
さかみち‐さくし【坂道錯視】
⇒縦断勾配錯視
さか‐むかえ【坂迎え/境迎え】
1 旅から郷里に帰る人を、国境・村境などに出迎えて供応したこと。京都の人は伊勢参りなどから帰京する者を逢坂(おうさか)の関まで出迎えた。酒迎え。さかむかい。 2 平安時代、新任の国司が京都から任...
さか‐むけ【逆剝け】
つめの生え際の皮が細く裂けて、指の付け根の方へむけること。ささくれ。