さか‐くじ【逆公事】
訴えられるはずの者が、訴え出るはずの者を逆に告訴すること。反公事(かえりくじ)。
さか‐ぐせ【酒癖】
⇒さけぐせ
さかぐち【坂口】
姓氏の一。 [補説]「坂口」姓の人物坂口安吾(さかぐちあんご)坂口謹一郎(さかぐちきんいちろう)坂口昂(さかぐちたかし)
さかぐち‐はんのう【坂口反応】
たんぱく質の呈色反応の一。たんぱく質がアルギニンを含む場合、またアルギニン自体やアルギニンを構成するグアニジノ基をもつ分子の場合、試薬を加えると赤色または橙色を呈する。大正14年(1925)、坂...
さか‐ぐつわ【逆轡】
左右を逆にしてはめた、馬のくつわ。
さか‐ぐら【酒蔵】
酒を醸造または貯蔵する蔵。さけぐら。
さか‐ぐるい【酒狂い】
酒に酔って正気を失い、乱暴などをすること。酒におぼれること。酒乱。
さか‐け【酒気】
《「さかげ」とも》酒のにおい。また、酒の酔い。しゅき。「—も一時に醒(さ)めしなるべし」〈鉄腸・花間鶯〉
さか‐げ【逆毛】
1 逆立っている毛。 2 整髪で、髪の毛を櫛(くし)で先から根もとに向かってとかし、逆立ててふくらませるもの。「—を立てる」
さかげ‐つぼかび【逆毛壺黴】
遊走子の前端に1本の鞭毛をもつ菌類の総称。多くは水中で寄生または腐生する。