さ‐ぎょう【さ行/サ行】
五十音図の第3行。さ・し・す・せ・そ。
さ‐ぎょう【作業】
[名](スル)仕事。また、仕事をすること。特に、一定の目的と計画のもとに、身体または知能を使ってする仕事。「修復—にとりかかる」「徹夜で—する」「—能率」「農—」
さぎょう‐い【作業衣】
⇒作業着
さぎょう‐かせつ【作業仮説】
研究や実験を進める過程で、暫定的に有効とみなされてたてられる仮説。
さぎょうかんれん‐しっかん【作業関連疾患】
職場の作業環境や作業条件によって、発症率が高まったり、症状が悪化したりする疾患。高血圧・虚血性心疾患・喘息・糖尿病・うつ病・神経症・腰痛など。
さぎょう‐きょういく【作業教育】
⇒労作教育(ろうさくきょういく)
さぎょう‐きょくせん【作業曲線】
単位時間当たりの作業量の推移をグラフ上の曲線として表したもの。個人の能力や心身状態、作業内容、作業条件が曲線の形を決定する。
さぎょう‐きょり【作業距離】
⇒ワーキングディスタンス
さぎょう‐ぎ【作業着】
作業をするときに着用する服。作業衣。作業服。
さぎょう‐ぐつ【作業靴】
作業用の靴。滑り止めや防水加工など、作業の内容に合わせて必要な機能が施されている。 [補説]つま先の部分に金属板を入れて補強したものは、安全靴ともいう。