さぎょう‐ふく【作業服】
⇒作業着
さぎょう‐ぶっしつ【作業物質】
熱力学や熱機関において、外部との熱や仕事のやり取りを担う物質。
さぎょう‐ぶんかいず【作業分解図】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)
さぎょう‐ぶんかつこうせい【作業分割構成】
⇒ダブリュー‐ビー‐エス(WBS)
さぎょう‐へんかくかつよう【サ行変格活用】
動詞の活用形式の一。語形が、文語では「せ・し・す・する・すれ・せよ」、口語では「し(せ・さ)・し・する・する・すれ・しろ(せよ)」のように、文語では五十音サ行のシ・ス・セ三段の音で、口語ではサ・...
さぎょう‐めいさいしょ【作業明細書】
プロジェクト管理において、発注者と受注者の間で交わされる、作業の目標・内容・スケジュールについての詳細な要件を記述した合意文書。作業範囲記述書。SOW(statement of workまたはs...
さぎょう‐りょうほう【作業療法】
農耕・手芸などの作業や、レクリエーション・生活動作訓練などの目的をもった活動を通して病気の回復や社会復帰の促進を図る精神療法。
さぎょうりょうほう‐し【作業療法士】
作業療法を行う専門職。国家試験に合格した者が厚生労働大臣から免許を受ける。OT(occupational therapist)。
さ‐ぎり【狭霧】
《「さ」は接頭語》霧。《季 秋》
さぎ‐りゅう【鷺流】
狂言の流派の一。室町初期の路阿弥を流祖と伝え、江戸初期の10世鷺仁右衛門の代に家系・芸系を確立。観世座付きとして幕府に重用されたが、明治末年に廃絶。現在、新潟・山口などに地方芸能として名残をとどめる。