さけ‐ぶり【酒振り】
⇒さかぶり
さけ‐め【裂け目】
1 裂けた所。亀裂の入っている部分。 2 馬の口の裂けた所。くつわがかり。
酒(さけ)盛(も)って尻(しり)切(き)られる
酒をふるまって、かえって乱暴される。好意を尽くした相手から、逆に損害を受けることのたとえ。酒買って尻切られる。
さけ‐やけ【酒焼け】
[名](スル)「さかやけ」に同じ。
さけ‐よい【酒酔い】
酒を飲んで酔うこと。また、その人。よっぱらい。
さけよい‐うんてん【酒酔い運転】
酒に酔って正常な運転ができないおそれがある状態で自動車などを運転すること。道路交通法で禁止されており、違反者は運転免許取り消しの行政処分を受ける。→酒気帯び運転
さ・ける【裂ける/割ける】
[動カ下一][文]さ・く[カ下二]ひと続きになっていたものが線状に切れて二つに離れる。また、切れ目が入る。「紙が—・ける」「地震で地面が—・けた」「口が—・けても言えない」
さ・ける【避ける】
[動カ下一][文]さ・く[カ下二] 1 それとかかわることで不都合や不利益が生じると予測される人や事物から離れるようにする。また、そのような人や事物に近づかないようにする。「あの人は—・けたほう...
さけ‐るい【酒類】
エチルアルコールを含む飲み物の類。酒。→酒類(しゅるい)
酒(さけ)を◦煮(に)る
陰暦5月ごろ、寒いときに仕込んだ新酒に、殺菌のための火入れをする。煮酒。《季 夏》