ほう‐てい【捧呈】
[名](スル)ささげ持ってうやうやしく差し出すこと。敬意を示して物を贈ること。
ほう‐どく【捧読】
[名](スル)目の前に高くささげ持って読むこと。「誓詞を—する」
ほう・ずる【奉ずる】
[動サ変][文]ほう・ず[サ変] 1 高貴な人にさしあげる。たてまつる。「御前で舞を—・ずる」 2 うやうやしくうける。承る。「君命を—・ずる」 3 うやうやしく持つ。ささげる。「校旗を—・ずる...
ポート【port】
1 港。波止場。「ヘリ—」 2 船の左舷(さげん)。また、取り舵(かじ)。⇔スターボート。 3 コンピューターと周辺装置を接続するためのコネクターや端子。接続する機器に応じて「プリンターポート」...
ほう‐じ【捧持】
[名](スル)ささげて持つこと。「遺影を—する」
ほう‐へい【奉幣】
[名](スル)神に幣帛(へいはく)をささげること。「社前に—する」
ポシェット【(フランス)pochette】
《小さなポケットの意》肩からさげる、長いひものついた小型のバッグ。
ベロニカ【Veronica】
イエス=キリストが十字架を負って刑場に向かう途中、顔をぬぐう布をささげたという伝説上の聖女。イエスはその布に面影を写して返したと伝える。また、イエスの顔を写した布。
まつり【祭(り)】
1 神仏・祖先をまつること。また、その儀式。特定の日を選んで、身を清め、供物をささげて祈願・感謝・慰霊などを行う。祭祀(さいし)。祭礼。俳諧では特に夏祭をさす。《季 夏》「宵に睡(ね)て又目の醒...
ま‐て【真手】
両手。「御手洗(みたらし)に若菜すすぎて宮人の—にささげて御戸(みと)開くめる」〈山家集・下〉