ささえ‐つりこみあし【支え釣(り)込み足】
柔道で、相手の体を手前にくずしながら、重心ののった相手の足の下端を自分の足裏で支え、これを支点として前方へ倒す技。
ささえ‐て【支え手】
1 支援する人。力を貸す人。「芸術活動の担い手と—」 2 経済や家計を支える人。働き手。「一家の—」
ささえ‐ばしら【支え柱】
ものを支えるために立てる柱。しちゅう。
ささ・える【支える】
[動ア下一][文]ささ・ふ[ハ下二] 1 倒れたり落ちたりしないように、何かをあてがっておさえる。「太い柱で梁(はり)を—・える」「—・えられてよろよろ歩く」 2 ある状態が崩れないように、もち...
ささ‐おり【笹折(り)】
1 笹の葉で食物を包んだもの。 2 《「ささ」は細小(ささ)の意とも》経木(きょうぎ)で作った小さな箱。また、それに食物をつめたもの。折り。
ささ‐かま【笹蒲】
「笹蒲鉾(ささかまぼこ)」の略。
ささ‐かまぼこ【笹蒲鉾】
笹の葉の形に似せて作ったかまぼこ。仙台地方の名産。ささかま。
ささ‐がき【笹垣】
笹竹で結った垣。
ささ‐がき【笹掻き】
ゴボウなどを笹の葉のように細く薄くそぎ切ること。また、切ったもの。笹吹き。ささがし。
ささがき‐なます【笹掻き膾】
ダイコンを笹掻きにして作ったなます。ひでりなます。