ひつじかいのしょうねん【羊飼いの少年】
《原題、(ノルウェー)Gjætergut》グリーグのピアノ曲。1891年作曲のピアノ曲集「抒情小曲集」第5集の第1曲をさす。のちに管弦楽版の「抒情的組曲」に編曲された。
びせいぶつ‐そう【微生物叢】
ある特定の環境に生息する微生物の集まり、また集合体。ヒトや動物の腸内細菌叢などをさす。細菌叢。マイクロバイオータ。ミクロビオータ。→マイクロバイオーム
ピッチ【pitch】
コールタール・石油・木(もく)タールなどを蒸留したあとに残る黒色の物質。ふつうコールタールピッチをさす。練炭・舗装材・防水材などに利用。
ひつ【畢】
二十八宿の一。西方の第五宿。牡牛(おうし)座の顔部分の七星をさす。あめふりぼし。畢宿。
ひ‐せいしゃいん【非正社員】
雇用者のうち正規雇用でない者。正社員以外の就業形態をとる者。一般に契約社員、嘱託社員、派遣労働者、パートタイム労働者、アルバイト、出向社員などをさす。非正規社員。 [補説]雇用期間の有無や労働時...
ひと‐つぶて【人礫】
人を小石のように軽々と投げること。「宙にさしあげたれども、—に打つまではさすが叶(かな)はず」〈太平記・三三〉
びさい‐そうるい【微細藻類】
淡水や海水などにみられる微細な藻類の総称。厳密な定義はないが、1マイクロメートルから1ミリメートル程度の藻類をさす。水中に浮遊する植物プランクトン以外に、海底の岩や陸上のコンクリート壁に付着して...
ひ‐さん【砒酸】
砒素または三酸化二砒素を濃硝酸で酸化し濃縮するとできる、無色で潮解性のある結晶。猛毒。水に溶けやすく、弱酸性。砒素剤の原料。化学式H3AsO4 また、五酸化二砒素As2O5をさすこともある。
ひ‐ざし【日差(し)/陽射し】
日の光がさすこと。また、その日の光。「—が強い」「—を浴びる」
ビジネス‐ソフト
《business softwareから》ビジネスの分野で広く用いられるソフトウエアの総称。表計算ソフト・ワープロソフト・プレゼンテーションソフトをひとまとめにしたオフィスソフトのほか、会計・顧...