出典:gooニュース
なでしこ敗戦のピッチで…輝いた20歳「賢く周り見える」 OG称賛、五輪初勝利へ「活躍不可欠」【見解】
【専門家の目|岩清水梓】スペイン戦で鮮烈FK弾、MF藤野あおばへ寄せた期待 なでしこジャパン(日本女子代表)は現地時間7月25日にパリ五輪の初戦でスペイン代表と対戦し1-2で敗れた。20歳MF藤野あおばの直接フリーキックで先制点を奪ったものの逆転負け。2008年北京五輪と12年ロンドン五輪に出場し、11年の女子ワールドカップ(W杯)優勝メンバーでもある元代表DF岩清水梓は、第
なでしこ清水梨紗がピッチで“SOS”…1番に駆け寄った同僚の行動に「ほんと良い関係性」の声
清水は後半20分過ぎ、相手MFマリオナ・カルデンティのドリブルに対応した際、ピッチに足を取られ右膝を痛めてしまう。すると、その場で倒れたままベンチに向かってプレー続行不可能となった合図を送った。チームに衝撃が走ったなか、プレーが止まったあと“SOS”を送っていた清水にベンチからはメディカルチームが駆けつける。 一方でピッチ上の選手たちも心配そうに清水の元へ。
「同点→観客がピッチ乱入→2時間中断→VARで得点取り消し」 アルゼンチン―モロッコ戦で異例の大混乱【パリオリンピック・サッカー】
後半61分、1点を追うアルゼンチンのMFクリスティアン・メディナ(ボカ・ジュニアーズ)が起死回生の同点ゴールを決めた直後、モロッコのファンが選手に向けて物を投げ込んだり、ピッチに乱入したりしたため、審判団は試合を中断。約2時間後、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入によってアルゼンチンの同点ゴールがオフサイドで取り消され、再開された後は約3分後に試合が終了。
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