さっ・しる【察しる】
[動サ上一]「察する」(サ変)の上一段化。「雰囲気を—・しる」
さっ‐しん【刷新】
[名](スル)弊害を除き去って、全く新しいものにすること。「人事を—する」
さっ‐すい【撒水】
[名](スル)⇒散水(さんすい)
さっすい‐しゃ【撒水車】
⇒散水車
さっ‐すう【冊数】
書物やノートなどの数。
さっ・する【察する】
[動サ変][文]さっ・す[サ変] 1 物事の事情などをおしはかってそれと知る。推察する。「気配を—・する」「—・するところ何か隠しているだろう」 2 他人の気持ちをおしはかって同情する。おもいや...
サッセ【Satse】
ミャンマー南部の町。タンビュザヤの西約16キロメートルに位置し、アンダマン海のモッタマ湾に面する。遠浅の砂浜が広がり、海岸保養地として知られる。モーラミャイン大学の海洋科学研究所がある。
さっ‐せい【箚青】
《「とうせい(箚青)」の慣用読み》いれずみ。刺青。「渠(かれ)が雪の如き膚(はだ)には、—淋漓として」〈鏡花・義血侠血〉
さっ‐せい【颯声】
さっと風が吹く音。「—耳をすますところに」〈太平記・二七〉
さっせえ
《動詞「さっしゃる」の命令形「さっしゃれ」の音変化。「さっせい」とも》しなさい。なさい。→さっし「お茶のしたくを—よ」〈滑・浮世風呂・二〉