トリカルボンさん‐かいろ【トリカルボン酸回路】
《tricarboxylic acid cycle》生物体中で、有機物が燃焼して二酸化炭素と水になる代謝回路。糖や脂肪酸などの分解によってできた活性状態の酢酸がオキサロ酢酸と結合し、三つのカルボ...
ドラム‐じょう【ドラム城】
《Drum Castle》英国スコットランド北東部、アバディーンシャー州バンコリーの近郊にある城。ロイヤルディーサイドとして知られるディー川沿いに位置する。スコットランド王ロバート1世がアービン...
トリーア‐だいせいどう【トリーア大聖堂】
《Trierer Dom》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の歴史都市、トリーアのカテドラル(司教座聖堂)。ドイツ最古の大聖堂で創建は4世紀。長い年月をかけて修復や増築がなされたため、ロマネ...
どらえもん【ドラえもん】
藤子・F・不二雄の漫画。また、その登場人物である22世紀の猫型ロボット。タイムマシンで現代にやってきて、何をしてもうまくいかない小学生ののび太を、さまざまな秘密道具で手助けする。昭和44年(19...
トロリー‐バッグ【trolley bag】
底に車輪が付いており、取っ手を伸ばして引いて歩くことができるかばん。大きさはさまざまで、主に旅行用。商標。
ドライ‐アイ【dry eye】
涙液の減少や乾燥により、眼球の表面の状態が悪くなる病気。目が疲れやすい、目がごろごろして痛む、まぶしくて目が開けられないなど、さまざまな症状がある。高齢者に多い疾患であったが、パソコン画面を見続...
とり‐た・てる【取(り)立てる】
[動タ下一][文]とりた・つ[タ下二] 1 多くの中から特別に取り上げる。「一度の失敗を—・てて責める」「—・てて言うこともない」 2 大勢の中から特に選び出して用いる。抜擢する。引き立てる。「...
ない‐ざい【内在】
[名](スル) 1 あるものが、そのものの中におのずから存在すること。「人の心に—する道徳律」⇔外在。 2 哲学で、超越に対し、現象がみずからの内にその根拠・原因をもっていること。神が世界の内に...
泣(な)く子(こ)もあれば笑(わら)う子(こ)もある
同じ子供でも、泣く子もあれば笑う子もあるように、世の中はさまざまである。
ナガランド【Nagaland】
インド東部、ミャンマーと国境を接する州。モンゴロイド系のナガ族などさまざまな少数民族が住む。第二次大戦では日本軍が一時進出した。州都はコヒマ。ナーガランド。