け‐しき【化色】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が神通力でさまざまに変化してあらわれる姿のこと。
ケアヒアカベロ【Keahiakawelo】
米国ハワイ州、ラナイ島北西部の一地区。荒涼とした大地に、浸食によって形成された大小さまざまの奇岩が並び、その独特な風景から「神々の庭園」とよばれる。
けいしき‐げんご【形式言語】
《formal language》自然言語を用いるには適していない記号論理学・コンピュータープログラミングなどのさまざまな面で活用するために、記号や式によって作られた人工言語。→自然言語
気色(けしき)賜(たまわ)・る
相手の意向を伺う。意中をうけたまわる。「摂政殿、御—・りて、まづこの女御、后に据ゑ奉らむの騒ぎを」〈栄花・さまざまの喜び〉
ゲノミクス【genomics】
《「ジェノミクス」とも》ゲノムと遺伝子についての研究。ライフサイエンスの一分野。人間や病原菌のゲノム構成を明らかにするゲノム解読、医薬品の開発にゲノム情報を活用するゲノム創薬、さまざまな生物のゲ...
ケネディ‐センター【Kennedy Center】
米国の首都ワシントンにある複合文化施設。フォギーボトムのポトマック川沿いに位置する。1971年に完成。オペラハウス、コンサートホールなど、六つの劇場を擁し、オペラ、バレエ、クラシック音楽、ジャズ...
けっかんないひ‐さいぼう【血管内皮細胞】
血管の内側を覆う細胞。血小板の粘着・凝集の抑制、血管の収縮・拡張を調整する物質の放出など、血管を保護するさまざまな機能を担っている。
けっせつせい‐こうかしょう【結節性硬化症】
皮膚・脳・腎臓・肺など全身のさまざまな部位に過誤腫と呼ばれる良性の腫瘍ができる、遺伝性の病気。特定疾患(難病)の一つ。プリングル病。
けっかんない‐ちりょう【血管内治療】
カテーテル・バルーン・ステントなどの器具を血管内に挿入して行う治療。抗癌剤(こうがんざい)を局所に注入する、血栓を溶解させる、狭窄(きょうさく)・閉塞した血管を拡張させて血流を改善する、血管を塞...
ケズ【Ked】
パラオ国内に点在する遺跡群。自然の山肌を階段状にしたもので、ピラミッド型・前方後円墳型・城壁型などさまざまな形状がある。バベルダオブ島・コロール島・アラカベサン島・マラカル島などで30基以上見つ...