さやま‐し【狭山市】
⇒狭山
さやまちこうざん‐どうぶつえん【狭山智光山動物園】
埼玉県狭山市にある動物園。平成元年(1989)開園。智光山公園内のほぼ中央に位置する。狭山市立智光山公園こども動物園。
さやま‐ちゃ【狭山茶】
埼玉県狭山地方に産する緑茶。
さや‐まめ【莢豆】
さやに入ったままの豆。さやのまま食べる豆。
さや‐みどろ【鞘味泥】
サヤミドロ科サヤミドロ属の緑藻の総称。湖水・池沼の岩石などに着生する、細い円筒状の細胞の連なった糸状体。葉緑体は網目状で、細胞の上端部に鞘状の膨らみがある。
さや‐もち【鞘持ち】
けんかの尻押しをすること。また、その人。「よい拵(こしら)への—と頼みてこそは別れ行く」〈浄・浪花鑑〉
さやもち‐だて【鞘持ち立て】
争いごとに加勢しようとする態度。「すはや喧嘩の—」〈浄・娥歌かるた〉
さや‐よせ【鞘寄せ】
相場の変動によって値段の開きが小さくなること。
さや・る【障る】
[動ラ四] 1 何かにひっかかる。さわる。「我が待つや鴫(しぎ)は—・らず」〈記・中・歌謡〉 2 妨げられる。「すべもなく苦しくあれば出で走り去(い)ななと思へど此らに—・りぬ」〈万・八九九〉 ...
鞘(さや)を取(と)・る
売買の仲介をして、価格の差の一部を利益として取る。鞘を稼ぐ。鞘を抜く。