さん‐し【賛詞/讃詞】
ほめことば。賛辞。
さんし‐かい【三四会】
慶応義塾大学医学部卒業生の同窓会。
さんし‐がく【山子学】
江戸時代の日本儒学の一派。片山兼山が始めた折衷学のこと。
さん‐しき【三色】
1 3種の色。さんしょく。 2 3種類のもの。みいろ。 3 仏語。3種の色法。五根・五境・無表色。
さん‐しき【算式】
加減乗除の符号を用いて計算の順序や方法を示した式。
さん‐しきかく【三色覚】
眼科の用語で、正常な色覚のこと。→異常三色覚
さん‐しきし【三色紙】
古筆で特に尊ばれている3種の色紙。伝紀貫之筆の寸松庵(すんしょうあん)色紙、伝小野道風筆の継(つぎ)色紙、伝藤原行成筆の升(ます)色紙。
さんしき‐すみれ【三色菫】
スミレ科の越年草。春から初夏にかけて、蝶の舞う形をした紫・白・黄の3色または単色の大輪の花を開く。ヨーロッパの原産。パンジー。胡蝶菫(こちょうすみれ)。さんしょくすみれ。《季 春》「卵置く—の花...
さんし‐きょうくんじょう【三子教訓状】
戦国武将の毛利元就が、子の隆元・元春・隆景に書いた文書。「三本の矢の教え」の逸話の元になったとされる。
さんし‐ぎょう【蚕糸業】
養蚕・製糸に関連する各種企業の総称。