さんじゅうろっ‐ぽう【三十六峰】
京都市の東にある東山丘陵の称。江戸初期に、中国の嵩山(すうざん)三十六峰にならって呼ばれた。東山三十六峰。
さんじゅ‐じょうかい【三聚浄戒】
大乗仏教の菩薩(ぼさつ)戒を3種に整理したもの。戒めを守り一切の悪を防ぐ摂律儀戒、進んで善を行う摂善法戒、一切の衆生を教化(きょうけ)し益することに努める摂衆生戒。
サンジュスト‐じょう【サンジュスト城】
《Castello di San Giusto》イタリア北東部、フリウリベネチアジュリア自治州の都市トリエステにある城。15世紀に、ハプスブルク家出身の神聖ローマ皇帝フリードリヒ3世により要塞が...
サンジュスト‐だいせいどう【サンジュスト大聖堂】
《Cattedrale di San Giusto》イタリア北東部、フリウリベネチアジュリア自治州の都市トリエステにある教会。6世紀に、古代ローマ時代の遺構の上に最初の教会が建てられたが、ランゴ...
さん‐じゅつ【算術】
1 計算の方法。算法。古くは数学全般をいった。 2 旧制の小学校における教科名。現在の算数がほぼこれにあたる。
さん‐じゅつ【纂述】
[名](スル)材料を集めて、著述すること。
さんじゅつ‐えんざんし【算術演算子】
コンピューターのプログラミング言語で、算術命令を記述するための記号。ふつう足し算、引き算、掛け算、割り算に対し、+、−、*、/の記号が用いられる。また剰余を求める演算子として%またはmod、累乗...
さんじゅつ‐きゅうすう【算術級数】
⇒等差(とうさ)級数
さんじゅつ‐へいきん【算術平均】
⇒相加(そうか)平均
さんじゅつ‐めいれい【算術命令】
コンピューターのプログラミング言語で、四則演算を行うための命令。