さん‐じ【三次】
1 第3回。3度目。また、3度。「—にわたる調査」「第—国際会議」 2 代数式で、次数が3であること。3乗。「—曲線」
さん‐じ【三事】
1 三つの事柄。 2 治世上に重要な3か条。正徳・利用・厚生の3事項。 3 仕官する者の守るべき3か条。清・慎・勤の3事項。 4 春・夏・秋の3季にわたる仕事。農事。 5 人として仕えるべき三人...
さん‐じ【三時】
1 零時から3時間たった時刻。→時(じ) 2 午後3時ごろに出す間食。おやつ。おさんじ。 3 農業に大切な三つの季節。耕作の春、草取りの夏、収穫の秋のこと。 4 インドで、熱時・雨時・寒時の3季...
さん‐じ【山寺】
山中にある寺。やまでら。
さん‐じ【参事】
1 ある事務や業務に参与する職。また、その職にある人。 2 国会職員および協同組合などの職員の職名。 3 旧制で、行政機関、特に鉄道省鉄道局や大蔵省専売局など現業官庁の官名。 4 明治初年に各府...
さんじ【三時】
〔おやつ〕afternoon [three o'clock] refreshments三時にしようLet's 「have (afternoon) tea [take a coffee break].
さんじ【三次】
第三次池田内閣the third Ikeda Cabinet三次式an expression of the third order三次方程式a cubic equation三次防〔第三次防衛力整...
さんじ【惨事】
a tragic [terrible] incident; a disastrous accident炭鉱の惨事a terrible accident in a coal mine旅客機が墜落し...
さんじ【惨事】
tragic incident;disastrous accident;bloodshed《殺害、流血の》
さんじ【産児】
a newborn baby産児制限birth control産児制限を行うpractice birth control
さんじ【惨事】
[共通する意味] ★むごたらしい出来事や事件。[英] a disaster[使い分け]【1】「惨事」は、事故や災害についていう場合が多い。【2】「惨劇」は、本来、悲惨な筋の演劇の意で、多く人間関...
さんじ【賛辞】
[共通する意味] ★たたえていう言葉。[英] praise[使い方]〔褒め言葉〕▽取り柄がなく褒め言葉を探すのに苦しむ〔賛辞〕▽賛辞を惜しまない▽賛辞を呈する[使い分け]【1】「褒め言葉」の方が...
さんじゅ【傘寿】
[共通する意味] ★ある特定の年齢の別称。[使い分け]【1】「志学」は、一五歳。「論語」の「十有五にして学に志す」による。【2】「破瓜」は、女性の一六歳、男性の六四歳。「瓜」の字を二分すると「八...
さんじょう【参上】
[共通する意味] ★自分より目上の人の所へ行く、または来る。[英] to go; to come[使い方]〔参る〕(ラ五)▽昨日こちらへ参りました▽明日京都へ参ります〔参じる〕(ザ上一)▽後ほど...
さんじょう【惨状】
[共通する意味] ★いたいたしい状態。[英] distress[使い方]〔窮状〕▽農家の窮状を訴える▽家計の窮状を救う〔惨状〕▽地震後の町は惨状を呈している[使い分け]【1】「窮状」は、主として...
さんじょう‐さねつむ【三条実万】
[1802〜1859]江戸末期の公家。実美(さねとみ)の父。光格・仁孝・孝明の3天皇に仕え、朝権伸張に尽力。日米修好通商条約の勅許に反対して大老井伊直弼(いいなおすけ)と対立し、幕府より謹慎を命...
さんじょう‐さねとみ【三条実美】
[1837〜1891]幕末・明治前期の公家・政治家。実万(さねつむ)の四男。急進的攘夷派の指導者として、長州藩と提携。文久3年(1863)8月18日の政変で七卿落ちの一人として長州に逃れた。明治...
さんじょう‐さま【山上様】
修験道(しゅげんどう)の開祖、役(えん)の行者のこと。
さんじょう‐てんのう【三条天皇】
[976〜1017]第67代天皇。在位1011〜1016。冷泉(れいぜい)天皇の第2皇子。名は居貞(おきさだ)。藤原道長の全盛時代に、失明のため道長の外孫の後一条天皇に譲位。
さんじょうにし‐さねたか【三条西実隆】
[1455〜1537]室町後期の公家・歌人。内大臣に至る。号、聴雪、出家して逍遥院尭空。飛鳥井雅親(あすかいまさちか)に和歌を学び、飯尾宗祇から古今伝授を受け、古典の普及に努めた。また、能書家と...