さんじげん‐ワイシーぶんり【三次元Y/C分離】
《three-dimensional Y/C separation》テレビなどで使われる映像信号の処理方式の一。テレビ放送で使われる輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を合成したコンポジット信号...
さんじげんワイシーぶんり‐かいろ【三次元Y/C分離回路】
《three-dimensional Y/C separation circuit》三次元Y/C分離の処理を行う回路。
さんじ‐こうぞう【三次構造】
たんぱく質や核酸などの生体高分子を構成するポリペプチド鎖全体の立体構造。→高次構造
さんじ‐ごう【三時業】
仏語。善悪の業を、その結果を受ける遅速により3種に分けたもの。生きているうちに果を受ける順現業、次に生まれ変わって受ける順次業、次の次以後の生に果を受ける順後業。
さんじ‐さんぎょう【三次産業】
⇒第三次産業
さんじ‐さんじょう【三辞三譲】
勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったときなどのたしなみ。 [補説]あくまでも目安。三度は行き過ぎで、二度でよいとする説...
さんじ‐ざぜん【三時座禅】
早晨(そうしん)(早朝)・晡時(ほじ)(日中)・黄昏(こうこん)(夕方)の座禅。
さんじ‐しき【三次式】
未知数の最高次数が三次である式。
さんじ‐ストレス【惨事ストレス】
大規模災害の被災者や救助捜索活動にあたった人が、凄惨な光景を目撃したことで受ける強い精神的ストレス。不眠・解離・無力感・罪責感・怒りなどの症状が特徴で、放置するとPTSDになる恐れも指摘されている。
さんじ‐せいげん【産児制限】
社会的、経済的、また母体保護などの医学的理由から、人為的手段によって受胎または出産の制限や調節を行うこと。サンガー夫人らの提唱で始まった。産児調節。産制。バースコントロール。