さんみょう‐の‐かくろ【三明の覚路】
仏となるべき道。仏門。
さん‐みん【山民】
山中で暮らしを立てる人。猟師など。
さんみん‐さん【三眠蚕】
3回脱皮したのち、繭を作る蚕。
さんみん‐しゅぎ【三民主義】
孫文が唱えた政治理論。国内諸民族の平等と帝国主義の圧迫からの独立(民族主義)、民主制の実現(民権主義)、平均地権・節制資本による国民生活の安定(民生主義)の三原則からなる。1905年、中国革命同...
さんむ【山武】
千葉県東部、九十九里平野の中央にある市。イチゴ栽培などが盛んだが、総武本線沿線では東京の通勤圏として宅地開発も進む。平成18年(2006)3月に成東(なるとう)町・山武(さんぶ)町・蓮沼村・松尾...
さんむ‐し【山武市】
⇒山武
さんむ‐しゅぎ【三無主義】
無気力・無関心・無責任の若者気質をさした語。昭和45年(1970)ごろから使われた。これに無感動を加え、四無主義という。→しらけ世代
さん‐むすいぶつ【酸無水物】
カルボン酸2分子から水1分子がとれて縮合した形の化合物。無水酢酸など。
さん‐めいえん【三名園】
三つのすぐれた庭園。→日本三名園
さん‐めん【三面】
1 三つの面。 2 三つの方面。「—から包囲する」 3 仏像などで、一つの胴体に顔が三つあるもの。 4 《新聞が4ページであったころは第3ページが社会面であったところから》新聞の社会面。