さがえ‐し【寒河江市】
⇒寒河江
さが‐ぎれ【嵯峨切】
名物切の一。金襴(きんらん)で、もと嵯峨の清涼寺の戸帳に用いられていたため、この名で呼ばれたという。藍色地に桐(きり)・唐草文のものと、緋色地で雲に宝尽くしのものとがある。
さ‐がく【左楽】
「左方(さほう)の楽」に同じ。⇔右楽。
さ‐がく【差額】
ある金額から他のある金額を差し引いた残りの金額。「—を徴収する」
さが‐くうこう【佐賀空港】
佐賀県佐賀市にある空港。地方管理空港の一。平成10年(1998)開港。有明海沿岸の干拓地に位置する。愛称、九州佐賀国際空港。 [補説]かつての愛称は「有明佐賀空港」であったが、ターミナルビル等の...
さがく‐かんぜい【差額関税】
国内の養豚業者を保護するため、価格の安い輸入豚肉にかける関税。国内の流通価格を参考に世界貿易機関(WTO)と交渉して基準価格を設定し、輸入肉が基準を下回ればその差額を関税として課税する。 [補説...
さがく‐ベッド【差額ベッド】
病院のベッドの使用料金が医療保険給付で定められている料金より高額で、その差額を入院患者から徴収することが認められているもの。
さが‐けい【嵯峨渓】
宮城県東部、宮戸島南東の石巻湾に面した海岸。室浜(むろはま)から萱野崎(かやのさき)までの約2キロメートルにわたり高さ20メートルから40メートルの海食崖が続く。
さが‐けん【佐賀県】
⇒佐賀
さが‐げんじ【嵯峨源氏】
嵯峨天皇の皇子で源(みなもと)の姓を賜って臣籍に下った者。肥前の松浦(まつら)氏はその流れと称する。