ざい‐しょう【財相】
財務大臣のこと。
ざい‐しょう【罪証】
犯罪の証拠。「—湮滅(いんめつ)」
ざい‐しょう【罪障】
仏語。往生・成仏の妨げとなる悪い行為。「—消滅」
罪障(ざいしょう)の山(やま)
悟りのじゃまとなる悪い行いが数多く重なることを山にたとえた語。
ざい‐しょく【在職】
[名](スル)ある職務についていること。「今の会社に三〇年—している」
ざいしょくろうれいねんきん‐せいど【在職老齢年金制度】
企業で働く60歳以上の高齢者の受ける老齢厚生年金を、賃金の額に応じて減額する制度。65〜69歳の基礎年金は賃金額にかかわらず全額支給される。
ざいしょ‐そだち【在所育ち】
田舎育ち。
ざいしょ‐もの【在所者】
田舎育ちの者。田舎者。
ざいじゃりん【摧邪輪】
鎌倉時代の仏教書。3巻。明恵(みょうえ)高弁著。建暦2年(1212)成立。法然の「選択集(せんちゃくしゅう)」を批判したもので、浄土教に大きな波紋を巻き起こした。於一向専修宗選択集中摧邪輪。
ざい‐じゅう【在住】
[名](スル)その地に住んでいること。「現地—の邦人」「パリに—する日本人」