しお‐の‐きょうかい【塩の教会】
《Catedral de Sal》⇒塩の大聖堂
しお‐の‐こうしん【塩の行進】
《the Salt Satyagraha》1930年にインドのガンジーが、英国による塩の専売制に反対するために行った抗議運動。自分たちの手で海水から塩を作るため、海岸までの約380キロメートルの...
しお‐の‐だいせいどう【塩の大聖堂】
《Catedral de Sal》コロンビア中央部の都市シパキラにある教会。かつて岩塩の採掘場だった地下の洞窟内にあり、危険を伴う採掘労働者のために造られた。イエスの生涯をなぞる14の十字架のモ...
しお‐の‐みさき【潮岬】
和歌山県西牟婁(にしむろ)郡串本町にある、本州最南端の岬。串本と砂州で結ばれた陸繋島(りくけいとう)。
しおのみち【塩の道】
池沢夏樹の処女詩集。昭和53年(1978)刊行。
しお‐の‐め【潮の目】
1 「潮境(しおざかい)1」に同じ。 2 目元を細めた愛嬌(あいきょう)のある目つき。「よい子ぢゃ、何も芸はないか。…これはこれは、—もなるは」〈続狂言記・子盗人〉
しおのや【塩谷】
姓氏の一。 [補説]「塩谷」姓の人物塩谷温(しおのやおん)塩谷宕陰(しおのやとういん)
しお‐の‐やおあい【潮の八百会】
潮流が四方から集まりあう所。「海にます神のたすけにかからずは—にさすらへなまし」〈源・明石〉