しかく‐だけ【四角竹】
シホウチクの別名。
しかく‐ちゅう【四角柱】
底面が四角形の角柱。
しかく‐ちゅうすう【視覚中枢】
大脳皮質の後頭葉にあり、視覚に関与する神経中枢。
四角(しかく)な座敷(ざしき)を丸(まる)く掃(は)く
家事などをいいかげんにすませるさま。四角な部屋を丸く掃く。
四角(しかく)な文字(もじ)
角ばった文字のことで、仮名に対して漢字をいう。特に楷書のこと。
しかく‐にんようせい【資格任用制】
一定の資格を有する者だけを任用する制度。
しかく‐はちめん【四角八面】
「四角八方」に同じ。
しかく‐はっぽう【四角八方】
すべての方面。四方八方。「櫓(やぐら)に火を懸け、—に走り回って」〈太平記・三〉
しかく‐ば・る【四角張る】
[動ラ五(四)] 1 四角形をなす。かどばる。「—・った顔」 2 改まったり緊張したりして、堅苦しい態度をとる。「そう—・らずに楽にしなさい」
しかく‐ほじょぐ【視覚補助具】
視覚の低下や欠損を補うために使用する器具。特に、視力の低いロービジョン向けの拡大鏡や拡大読書器などをさしていう。