やな‐せ【梁瀬】
梁をしかけてある瀬。《季 夏》
やりっ‐ぱなし【遣りっ放し】
[名・形動]《「やりばなし」の音変化》物事をしかけたままで、あとの始末をせずに捨てておくこと。また、そのさま。「仕事を—にして出かける」
らい‐がん【雷丸】
竹に寄生するサルノコシカケ科のキノコの一種の菌体。直径1、2センチの塊状。回虫・条虫などの駆虫薬にされる。
わたし‐がね【渡し金】
1 火の上に渡し、食物をあぶるための鉄製の用具。鉄灸(てっきゅう)。 2 耳だらいの上に渡しかけて、おはぐろの道具をのせる真鍮(しんちゅう)の板。
わんさ
[副] 1 人や物が一度にたくさん集まるさま。「見物人が—と押しかける」 2 たくさんあるさま。どっさり。「仕事が—と残っている」
わんさ‐か
[副]人が大勢押しかけるさま。また、物があり余るほどあるさま。「見物客が—集まる」「蔵からお宝が—出てきた」