しか◦ず【如かず/若かず/及かず】
[連語]《動詞「し(如)く」の未然形+打消しの助動詞「ず」》「…にしかず」「…にはしかず」の形で用いる。 1 及ばない。かなわない。「百聞は一見に—◦ず」 2 …に越したことはない。…が最もよい...
シカソ【Sikasso】
マリ南部の都市。シカソ州の州都。ブルキナファソ、コートジボワールとの国境に近い。交通の要地で、綿花、茶などの生産が盛ん。シカソー。
し‐かた【仕方】
1 物事をする方法。やり方。「掃除の—」 2 他に対する振る舞い。仕打ち。「親に対する—ではない」 3 (「仕形」とも書く)身ぶり。手まね。「手をあげて土をかけよと—をした」〈中勘助・鳥の物語〉
仕方(しかた)が無(な)・い
1 どうすることもできない。ほかによい方法がない。やむを得ない。「—・い。それでやるか」 2 よくない。困る。「彼は怠け者で—・いやつだ」 3 我慢ができない。たまらない。「彼女に会いたくて—・い」
しかた‐な・い【仕方無い】
[形][文]しかたな・し[ク]しかたがない。「考えても—・い」「—・くあきらめる」「うれしくて—・い」
しかた‐ばなし【仕方話/仕方噺】
身ぶり・手ぶりをまじえてする話。また、それを取り入れた落語。
しかた‐まい【仕方舞/仕形舞】
身ぶりや手まねで表現する舞。ものまねの所作をまじえた舞。「大晦日(おほつごもり)に無用の—」〈浮・胸算用・三〉
しかっ‐けい【四角形】
⇒しかくけい(四角形)
し‐かつ【死活】
死ぬことと生きること。死ぬか生きるかということ。「—にかかわる問題」
しかつ‐かんし【死活監視】
《alive monitoring》コンピューターやネットワークシステムが稼働しているかどうかを外部から継続的に監視すること。また、それを自動的に行うソフトウエアやサービスなど。生死監視。