し‐きん【至近】
非常に近いこと。「—距離」「—弾」
し‐きん【紫金】
赤銅(しゃくどう)の異称。
し‐きん【紫禁】
《天帝の居る所の意の「紫微垣(しびえん)」から》天子の居所。禁中。紫極。
し‐きん【試金】
鉱石や合金などの金属成分を定量分析すること。狭義には、貨幣板金・貴金属などの純度を決定すること。
し‐きん【資金】
1 事業の元手や経営のために使用される金銭。もとで。「営業—」「—難」 2 特定の目的のために用意され使われる金銭。「住宅—」「育英—」
し‐きん【賜金】
皇室などから下賜される金銭。下賜金。「災害見舞いの—」
し‐きん【死菌】
すでに死んでいる細菌。死菌体。→生菌
しきんいてん‐ルール【資金移転ルール】
海外投資について国家間で締結する投資協定において、投資先国に資金や給与を送金したり、投資先で得た収益を日本に送金したりする際に、遅延なく自由に資金を移転できるように義務づけた規定。
しきん‐うんようぶ【資金運用部】
政府直轄の機関。平成13年(2001)廃止。郵便貯金や厚生年金・国民年金の積立金などの預託を受け、これを原資として国債の引き受け、一般会計および特別会計・政府関係機関・公団・地方公共団体などへの...
しきんかんり‐だんたい【資金管理団体】
国会議員・地方議員・自治体首長など公職の候補者が政治資金の提供を受け、取り扱うために設置する団体。政治資金規正法に基づいて一人につき一団体のみ指定できる。資金管理団体は政治家個人の資金を管理する...