しきさい‐ちょうせつ【色彩調節】
色彩が人間に与える心理的な効果を利用して、疲労防止・能率向上・災害防止などに役立たせるため、色を選んで用いること。カラーコンディショニング。
しきさい‐へんい【色彩変異】
同種の生物個体間で、体色が異なること。バッタ類の緑色型と褐色型など。
しき‐さんこん【式三献】
⇒三献(さんこん)
しきさんすい‐ず【四季山水図】
春夏秋冬それぞれの季節感を織り込んだ山水画。 [補説]作品名別項。→四季山水図
しきさんすいず【四季山水図】
⇒瀟湘八景図
しき‐さんば【式三番】
《「しきさんばん」とも》 1 猿楽に古くから伝わる儀式的な曲。初めは父尉(ちちのじょう)・翁(おきな)・三番猿楽(のちの三番叟(さんばそう))、室町時代以降は千歳(せんざい)・翁・三番叟の三人に...
しきさんば‐そう【式三番叟】
⇒式三番2・3
しき‐ざき【四季咲き】
季節を限らず、何回でも花が咲くこと。また、その植物。「—のバラ」
しき‐ざくら【四季桜】
ヒガンザクラの一品種。花は八重のほか一重のものもあり、10月ごろから開花しはじめ、春に最もよく咲く。十月桜。
しき‐し【志木市】
⇒志木