しきょう‐の‐おか【司教の丘】
《Cerro del Obispado》メキシコ北東部、ヌエボレオン州の都市モンテレーにある丘。南西郊に位置する。18世紀末に建てられたモンテレー司教の館がある。市街を一望できる展望地として知られる。
しきょう‐ひん【試供品】
ためしに使ってもらうために、無料で提供される品物。
しきょう‐へんすう【示強変数】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らないもの。→示強性
しきょう‐ゆうずい【四強雄蕊】
⇒四長雄蕊(しちょうゆうずい)
しきょ‐ぎ【視距儀】
距離を測定する器械。トランシットの接眼部に十字線の中心から等間隔に2本の水平線があるもの。目標地点に立てた標尺の2本の線に挟まれた目盛りの長さから、目標地点までの距離を計算する。スタジア測量器。...
し‐きょく【支局】
新聞社・放送局などで、本社・本局の管理のもとに各地に置かれ、その地域の業務を取り扱う局。
し‐きょく【史局】
史書を編纂(へんさん)する場所。徳川光圀(とくがわみつくに)が「大日本史」を編纂するため江戸駒込の別邸に置いた史局が知られる。
し‐きょく【四極】
東・西・南・北の果て。四方のきわめて遠い国々。
し‐きょく【私曲】
不正な手段で自身だけの利益をはかること。利己心があって正しくないこと。「利慾もある、邪推もある…—もある」〈魯庵・社会百面相〉
し‐きょく【紫極】
《天帝の居る所の意の「紫微垣(しびえん)」から》天子の居所。禁中。紫禁。