出典:gooニュース
【ふくしま創生臨時支局・矢祭町】自転車軸に観光連携 水郡線活用 矢祭町と大子町(茨城)協定 今年度にも
矢祭町は隣接する茨城県大子町と観光振興の連携協定を今年度中にも締結する。山や渓谷などの自然環境を売りとした周遊ルートを構築し国内外から客を呼び込む。それぞれの魅力や観光資源を一体的に発信することで県境を越えて人の流れを効果的に創出でき、相互の地域活性化につながると判断した。まずは人気が高まっている自転車を核とし、今年開業90周年を迎えるJR水郡線も活用した施策を練っていく方針だ。
【こちら日高支局です・古谷剛彦】活況続くセレクションセール 24日の最終日はライブ中継
北海道新ひだか町静内の北海道市場では、セレクションセールが22日から始まった。今年は24日までの3日間開催とし、初日はさらに選りすぐりの馬が上場されるプレミアムセッションを導入した。 プレミアムセッションは140頭の上場が予定されたが、6頭が欠場。134頭のうち127頭が落札。売却総額は32億6600万円(金額はすべて税別)、売却率は94.78%と前年
【ふくしま創生臨時支局・矢祭町】高校生パワーでコンニャク再興 生徒が栽培、6次化開発も 連携し伝統継承へ
福島県矢祭町の農家の有志が取り組む「幻」とも呼ばれる在来種のコンニャク再興に高校生の若い力が加わる。かつて県内有数の収穫量を誇ったが、海外産や改良品種の普及により現在は少数の農家が生産するのみとなった。農家は「若い世代の発想を取り入れ、特産品として後世に残していきたい」と意気込む。 町では昭和30年代後半~40年代前半ごろにコンニャクが盛んに生産され、高値
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