し‐きれ【尻切れ】
《「しりきれ」の音変化》 1 底に革を張った草履。後世の雪駄のもとの形という。 2 「しりきれぞうり」に同じ。
しき‐れい【式礼】
礼をすること。会釈。あいさつ。
しき‐れい【式例】
しきたり。慣例。
しき‐れんが【敷き煉瓦】
路面に敷く、舗装用の煉瓦。
しき‐わら【敷き藁】
作物の根もとや家畜の小屋などに敷く藁。しきぐさ。
し‐きん【至近】
非常に近いこと。「—距離」「—弾」
し‐きん【紫金】
赤銅(しゃくどう)の異称。
し‐きん【紫禁】
《天帝の居る所の意の「紫微垣(しびえん)」から》天子の居所。禁中。紫極。
し‐きん【試金】
鉱石や合金などの金属成分を定量分析すること。狭義には、貨幣板金・貴金属などの純度を決定すること。
し‐きん【資金】
1 事業の元手や経営のために使用される金銭。もとで。「営業—」「—難」 2 特定の目的のために用意され使われる金銭。「住宅—」「育英—」