しさんかかく‐バブル【資産価格バブル】
経済活動の過熱や信用膨張などバブル経済に見られるさまざまな側面のうち、資産価格(地価や株価など)の急激な上昇に着目する際の表現。
しさんか‐さんコバルト【四酸化三コバルト】
⇒酸化コバルト
しさんか‐さんなまり【四酸化三鉛】
一酸化鉛をセ氏約500度に加熱して得られる鮮赤色で無定形の粉末。水に不溶。赤色顔料・鉛ガラスに使用。鉛丹(えんたん)。四三酸化鉛。
しさんか‐にちっそ【四酸化二窒素】
二酸化窒素を冷却して得られる無色の固体。気体状態では二酸化窒素と平衡混合物になり、淡黄色を呈する。ロケット燃料の酸化剤などに用いられる。化学式N2O4
しさん‐かぶ【資産株】
資産として長く保有するのに適した株式。業績が安定していて利回りもあまり低くなく、成長性があり、しかも株価が投機的な動きをしないような株式。
しさん‐かんじょう【資産勘定】
簿記で、積極財産としての資産に関する勘定。
しさんかんり‐がいしゃ【資産管理会社】
1 機能不全に陥った金融機関を再生させるために設立される会社。不良債権を引き取り、売却・担保処分・債務再編・償却などの方法で処理する。AMC(asset management company)。...
しさん‐けいざい【資産経済】
実体経済から派生した金利や、金融取引・信用取引・オプション取引など、資産の移動自体がもたらす利益の総体。金融経済。
しさん‐こうか【資産効果】
資産価値の変動が消費や投資に与える影響。→所得効果
しさんこうかい‐せいど【資産公開制度】
資産公開法に基づいて、国会議員や地方自治体の首長らに土地・建物・預金などの資産の公開を義務づける制度。当選時の資産を公開し、その後年1回、1年間の所得と増加した資産などを報告する。地位を利用した...