しぜんかんれんざいむじょうほうかいじ‐タスクフォース【自然関連財務情報開示タスクフォース】
⇒ティー‐エヌ‐エフ‐ディー(TNFD)
しぜん‐がく【史前学】
⇒先史学
しぜん‐がく【自然学】
ギリシャ哲学で、自然を研究対象とする部門。ストア学派やエピクロス学派では、論理学または規準論・倫理学とともに哲学の3部門をなす。→自然哲学
しぜん‐きかしょくぶつ【史前帰化植物】
帰化植物のうち、有史以前に稲や麦などの栽培植物とともに日本にもたらされた植物。ナズナ、ヤエムグラ、スベリヒユをはじめ、水田や畑の耕地雑草が多く含まれる。江戸時代末期以前に大陸との交流で渡来したも...
しぜん‐ききょう【自然気胸】
外傷や人工気胸による以外の気胸。肺側の胸膜に孔(あな)があき、呼吸のたびに空気が胸膜腔にたまって肺が圧迫され、突然の胸痛や呼吸困難などの症状がみられる。
しぜん‐きゅうかい【自然休会】
会期中の国会または各議院が、議決によらず、慣例上または申し合わせにより休会すること。
しぜんきゅうき‐エンジン【自然吸気エンジン】
自動車のエンジンなどで、ターボチャージャーなどの過給機を使わないもの。ふつう、同排気量の過給エンジンに比べて出力は低いが、燃費が良く、アクセル操作に対して出力が鋭敏に反応するという特性をもつ。無...
しぜんきゅうよう‐りん【自然休養林】
森林のレクリエーション機能を発揮させるために設けられた施設。林野庁が国有林の多目的利用のためにつくった。昭和43年(1968)発足。
しぜん‐きょう【自然橋】
⇒天然橋
しぜん‐きょういくえん【自然教育園】
東京都港区にある庭園。室町時代の豪族の屋敷跡といわれ、江戸時代は高松藩主松平頼重の下屋敷、明治時代は火薬庫、大正時代には御料地となった。昭和24年(1949)文部省の所管となり、一般公開。昭和3...