し‐ぜん【史前】
有史以前。先史。
し‐ぜん【四善】
古代中国で、官吏の勤務評価の基準とした四つの美点。徳義・清慎・公平・恪勤(かっきん)。
し‐ぜん【四禅】
仏語。欲界を離れた色界での4種の段階。初禅・第二禅・第三禅・第四禅の称。
し‐ぜん【自然】
[名] 1 山や川、草、木など、人間と人間の手の加わったものを除いた、この世のあらゆるもの。「—に親しむ」「郊外には—がまだ残っている」 2 人間を含めての天地間の万物。宇宙。「—の営み」 3...
し‐ぜん【至善】
《慣用読みで「しいぜん」とも》 1 この上もない、善いこと。「—至良の人」 2 ⇒最高善
しぜん‐いおう【自然硫黄】
天然に単体の状態で産する硫黄。黄色で、もろい。
しぜん‐いさん【自然遺産】
世界遺産の分類の一。キリマンジャロ国立公園、ユングフラウ、屋久島、白神山地などが登録されている。世界自然遺産。→世界遺産
しぜん‐えいよう【自然栄養】
母乳のこと。また、乳児を母乳で育てること。⇔人工栄養。
しぜん‐エネルギー【自然エネルギー】
⇒再生可能エネルギー
しぜん‐えん【自然塩】
天日製塩による塩や岩塩など、加工していないとれたままの塩。天然塩。→精製塩 →塩角 [補説]公的な定義・基準がないため、消費者庁や業界団体により、商品パッケージや広告などでの「自然塩」などの表現...