しそう‐し【宍粟市】
⇒宍粟
しそう‐しょ【思想書】
人生や政治などについての特定の思想を記した本。
しそう‐せん【思想戦】
宣伝や風評などで敵国民の思想を混乱させる謀略。
しそうとしてのとうきょう【思想としての東京】
磯田光一の評論。昭和53年(1978)刊。副題「近代文学史論ノート」。明治維新後の東京における地方性崩壊の過程に近代日本文学史を重ねて論じた都市文学論。第29回芸術選奨文部大臣賞受賞。
しそう‐ねんまく【歯槽粘膜】
歯槽骨の表面を覆う粘膜。
しそう‐のうよう【歯槽膿瘍】
歯槽部にうみがたまる疾患。
しそう‐のうろう【歯槽膿漏】
歯槽部で歯を支えている周囲の組織が炎症を起こし、うみがたまってくる疾患。口臭があり、進行すると歯が抜ける。
しそうのうんめい【思想の運命】
林達夫の評論集。昭和14年(1939)刊行。
しそう‐の‐じゆう【思想の自由】
人がどのような思想をもとうとも、公権力による侵害や社会的な不利益などを受けない自由。憲法の保障する基本的人権の一。→日本国憲法第19条
しそう‐の‐ほし【四三の星】
北斗七星のこと。一説に、オリオン座とも。「空さへ曇りたれば、—も見えず」〈義経記・四〉