おり‐ふし【折節】
[名] 1 その時々。その場合場合。「—の思いを日記にしたためる」 2 季節。「—のあいさつ」
[副] 1 ちょうどその時。折しも。「窓の外を眺めると、—桜が満開で」 2 時々。時おり。時た...
したた・む【認む】
[動マ下二]「したためる」の文語形。
しょ【書】
1 毛筆で文字を書くこと。また、その書き方。書道。「—を習う」 2 書かれた文字。筆跡。「空海の—」 3 書物。本。「—をひもとく」「万巻の—」 4 手紙。書簡。「—をしたためる」
「書経...
しょ‐かん【書簡/書翰】
手紙。書状。「—をしたためる」
て‐がみ【手紙】
1 用事などを記して、人に送る文書。書簡。書状。「—をしたためる」「置き—」 2 封書の郵便物。郵便葉書に対していう。 3 手元に置いて雑用に使う紙。半切り紙。
にん【認】
[音]ニン(呉) [訓]みとめる したためる [学習漢字]6年 1 物事をそれと見きわめる。「認識・認知/確認・誤認・視認」 2 それと見定めて許す。承知する。みとめる。「認可・認定・認容/公認...