したい‐がい
[形動ナリ]思いのままにするさま。「どろく者めが—に踏み付ける」〈浄・油地獄〉
したい‐けんあんしょ【死体検案書】
⇒検案書(けんあんしょ)
したいそんかい‐ざい【死体損壊罪】
⇒死体損壊等罪
したいそんかいとう‐ざい【死体損壊等罪】
人の死体・遺骨・遺髪や、すでに棺に納めてある物を、損壊・遺棄したり盗み取ったりする罪。刑法第190条が禁じ、3年以下の懲役に処せられる。死体損壊罪。→死体遺棄罪 [補説]ある程度成長したあとに流...
し‐たいふ【士大夫】
中国で、士と大夫。のち、知識階級や科挙に合格して官職にある者をさした。
したいふじゆう‐じ【肢体不自由児】
肢体の機能に障害があるため、教育上特別の配慮を要する児童。
したい‐ほうだい【為たい放題】
[名・形動]したいだけすること。自分勝手にふるまうこと。また、そのさま。やりたい放題。「金に飽(あ)かして—にする」
し‐たいよう【視太陽】
実際の太陽。仮想の平均太陽に対していう。真太陽。
したいよう‐じ【視太陽時】
視太陽を基準にして定めた時刻。太陽の時角に12時を加えたもの。太陽が南中したときが12時、真夜中が零時になる。真太陽時。→平均太陽時
したい‐よ・る【慕い寄る】
[動ラ五(四)]そばにいたいと思って近くに行く。慕って近寄る。「先生に—・る弟子は多い」「美しさにひかれて—・る」