し‐だ・れる【垂れる/枝垂れる】
[動ラ下一][文]しだ・る[ラ下二]《「しだる」(四段)の下二段化》細い枝などが、長くたれ下がる。「暗い空に赤い光が柳のように—・れた」〈万太郎・露芝〉
し‐だん【史談】
歴史に関する話。史話。
し‐だん【指弾】
[名](スル)つまはじきすること。非難して排斥すること。「世間から—される」
し‐だん【師団】
陸軍の部隊の一つで、独立した作戦行動のとれる最大の固定編制部隊。諸兵科の旅団・連隊・大隊などを統合して構成される。
し‐だん【師檀】
師僧と檀那。寺僧と檀家。「我君と年来(としごろ)の—なり」〈今昔・一・一五〉
し‐だん【詞壇】
文人の社会。文壇。詞林。
し‐だん【詩壇】
詩人の社会。詩人の仲間。
しだん‐しれいぶ【師団司令部】
師団の指揮統制を行う機構。また、その所在地。
シーダー【cedar】
マツ科ヒマラヤスギ属の植物の総称。ヒマラヤスギ・レバノンスギ・アトラススギなど。シダー。 [補説]レッドシーダー(エンピツノキ)やジャパンシーダー(スギ)など、マツ科以外の針葉樹をさすこともある。
シダーデ‐ベリヤ【Cidade Velha】
カーボベルデのサンティアゴ島南岸の都市。旧称リベイラグランデ。首都プライアの南西約15キロメートルに位置する。同国最古の居住地であり、15世紀半ばにポルトガルの植民都市が建設。奴隷交易の拠点とし...