し‐ちゃく【試着】
[名](スル)服などを買う前に、自分のからだに合うかどうか試みに着てみること。「吊(つ)るしのブレザーを—する」「—室」
しちゃく‐しつ【試着室】
衣料品店などに設置されている、試着をするための空間。独立した一室ではなく、上部が開いていて、開閉部分にカーテンや扉がしつらえてあるものが一般的。フィッティングルーム。
しち‐や【七夜】
1 7日目の夜。7日目の晩。 2 子供が生まれて7日目の夜。命名など種々の祝いの行事をする。お七夜。
しち‐や【質屋】
物品を質にとって金銭の貸し付けを行う業者。また、その店。江戸時代から庶民の金融機関として普及した。質店(しちみせ)。
しちやえいぎょう‐ほう【質屋営業法】
質屋の営業に関する規則を定めた法律。昭和25年(1950)制定。
しちや‐まち【七夜待】
密教で、毎月17日の夜から23日夜までの7夜を、聖(しょう)観音・千手観音・馬頭観音・十一面観音・准胝(じゅんでい)観音・如意輪観音・勢至菩薩(せいしぼさつ)を本尊として順次に祭り、祈願成就を求...
し‐ちゅう【支柱】
1 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。 2 生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。「一家の—を失う」「精神的—」
し‐ちゅう【仔虫】
昆虫などの幼虫。虫の子。
し‐ちゅう【司厨】
船舶で、食事のことを担当する人。また、汽船の接客係・ボーイ。「—長」
し‐ちゅう【四仲】
仲春・仲夏・仲秋・仲冬のこと。